オリンピック前に、サーフィンコンテスト観戦をしてみよう!

いよいよ、来年2020年に迫ったオリンピック!!

そのオリンピック会場となる、千葉県一宮町釣ケ崎海岸。

このゴールデンウィーク期間中、同じ会場で、世界から選手の集まる大きなサーフィンコンテスト

QS6000 ICHINOMIYA CHIBA OPENが始まりました。

 

サーフィンの試合を見た事のある人も、まだ無い人も、

ぜひ、オリンピック前に、サーフィン観戦にトライ!!

 

 

 

こちらから、インターネットLIVE中継でご覧頂けます。

http://www.worldsurfleague.jp/2019/icopen/live-jp.php

4/28(日)アジア・ジャパン トライアル(予選)・U-16(16歳以下)・U-12(12歳以下)

4/29(月)〜5/5(日)男子メインラウンド(本選)・女子メインラウンド(本選)

 

日本語での実況・解説でも放送されるので、ルールが分からない!という方も、

解説を聞きながら観れる事で、とっても参考になると思います。

 

また、オリンピック日本代表候補の選手も出場しているので、注目するには良い機会です!

 

【試合のルール】

・規定時間の中で、2人・3人・4人ごと(ラウンドによって違う)に波に乗り、演技を行う。

・1本の波をどのように演技したかで、0.1〜10点満点で、ジャッジと呼ばれる審査員5名によって採点される

・採点基準は、その波で出来るパフォーマンスの素晴らしさを競う(技の難易度や、パワー・スピード・フロー(流れ)など)

・一人何本乗っても良いが、最も高得点な2本の点数の合計点で勝敗が決まる。

・過度な波の取り合いを無くし、公平に演技をするため、プライオリティと言って、波に乗る優先権が全員に順番に回って来る。

・4人・3人ヒートでは上位2名、2人ヒートでは1名が勝ち上がり、次のラウンドへ進める。

 

分からないことがあれば、聞いて下さいね。

最初は、難しいと思うかもしれませんが、見慣れて来ると、とっても面白いゲームです。

もちろん、選手の演技の凄さや、試合展開にもビックリします。

 

ぜひ、楽しんで下さい!